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観光コース
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中山道の宿場町「下諏訪」で諏訪大社参拝と東洋のスイスを見学♪

徒歩コース

各店舗には定休日があります。休業する場合などもありますので、各店舗にご確認の上、お出かけくださいませ。

【下諏訪宿】
甲州街道の終点、中山道唯一の温泉のある宿場町として栄え、今でも風情が残る諏訪大社下社の門前町です。


【諏訪湖 オルゴール博物館 奏鳴館】
【諏訪湖 時の科学館 儀象堂】
諏訪地方は「東洋のスイス」と称される程に精密工業で栄え、特に時計とオルゴールは半世紀に亘り世界のトップシェアを誇ってきました。

2つのミュージアムが、ここに在るのには、理由が有るのです。
「正しく時を刻む」「美しい音を作る」人類のあくなき挑戦の歴史と諏訪の技術力、日本人の「ものづくり」の原点を2つのミュージアムが紹介します。


【新鶴本店】
創業明治6年、諏訪銘菓「塩羊羹」で知られる和菓子店です。地元はもちろん、県外の方にも多くのファンを持つ、ここでしか買えない「塩羊羹」は午前中に行かないと売り切れます。

観光スポット情報

下諏訪駅(JR中央本線)

公共交通機関

住所 諏訪郡下諏訪町
諏訪大社下社春宮

観る

諏訪湖の北、下諏訪の北西にある。
大門通りからまっすぐ伸びる参道(車道)の途中に下馬橋が残っている。鳥居をくぐると境内。
秋宮より小ぶりの神楽殿の奥に幣排殿があり、瑞垣内に宝殿二棟がある。

住所 諏訪郡下諏訪町193
万治の石仏

観る

諏訪大社下社春宮の旧参道わきにある石仏です。
高さ2.7m、奥行き4mの、彫刻が施されたおむすびのような自然石の上に仏頭ちょこんとが乗っており、首と胴が極端にちぐはぐな、ちょっとユーモラスな感じさえします。
石に「万治三年」の文字があることから「万治の石仏」と呼ばれています。作家の新田次郎氏や芸術家の岡本太郎氏などが注目し、新聞や雑誌に書かれ、話題を集めるようになりました。

住所 諏訪郡下諏訪町
時の科学館「儀象堂」

観る

時の科学館「儀象堂」は、下諏訪にできた時計専門の博物館です。時計のコレクションも多数展示されているほかに、クオーツ時計や発電式時計など、時計に関する仕組みを紹介し、楽しく学ぶことができます。中庭に作られた中国の「水運儀象台」の復元モデルは、中国・宋の時代に作られた水駆動の天文時計装置です。

住所 諏訪郡下諏訪町3289
URL http://www.gishodo.jp/
新鶴本店

食べる買う

新鶴本店の塩羊羹は絶品です。地元の方はもちろん、県内の方もお土産として買っていくほどです。
また、そのほかの和菓子も絶品です。諏訪神社にお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

住所 諏訪郡下諏訪町木の下3501
営業時間 8:30~18:00
駐車場 無料 7台
定休日 水曜日 ※水曜日が祝日の場合は、次の日がお休みとなります。
URL http://shinturu.com/
お問い合わせ
新鶴本店
TEL 0266-27-8620
諏訪大社下社秋宮

観る

信濃国一の宮として全国に1万あまりの御分社を持っています。
諏訪湖を隔てて南北に上社、下社があり、上社は本宮と前宮に、下社は春宮と秋宮に分かれており、この4社を合わせて諏訪大社といいます。
上社の祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)、
下社はその妻の八坂刀売神(やさかとめのかみ)で、
武神・農耕神・狩猟神・風神として、かつて武田信玄など武将たちの信仰も集めました。
社殿は四方を御柱(おんばしら)に囲まれ、その内部に東西宝殿、幣殿、拝殿などが配置された諏訪造りとなっており、上社にはその背後に神体山(しんたいざん)が、下社には神木が立っています。

住所 諏訪郡下諏訪町5828
URL http://suwataisha.or.jp/
日本電産サンキョーオルゴール記念館 すわのね

観る体験する買う

日本電産サンキョー株式会社が手掛けるオルゴールミュージアムです。組み立て体験やオルゴールコラボのライブショーを開催しています。

住所 諏訪郡下諏訪町5805
URL https://suwanone.jp/
下諏訪駅(JR中央本線)

公共交通機関

住所 諏訪郡下諏訪町

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